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脱・制作会社宣言!なぜ制作会社任せは失敗するのか?

更新日:2020年5月4日



脱・制作会社宣言!

脱!制作会社宣言

誰でも起業したら、事業や商売を始めたら、必要となるのがホームページです。

まず思いつくのが制作会社に作ってもらうことではないですか?


中にはひょっとして、自分で作ってみようと一度は考える人もいるのではないですか?


だけど、これが意外と難しい。「結構、ハードルが高いなぁ」とすぐにわかります。簡単で便利なホームページ制作ソフトやクラウドサービスもありますが、やはり、見た目や機能だけでなく、効果的なホームページを初心者や素人の方など、一般ユーザーレベルで作るのは至難の業です。ホームページは作り方の簡単さではなく、最初のコンセプトや構成、グランドデザインが最も重要だからです。さらにそれをホームページという見える形に再現するのはプロでもかなり大変です。

でも、だからと言って安易に制作会社に頼むのも考えものです。今一度、あなたのビジネスの原点に立ち返って、ホームページを考えてみてはいかがでしょうか?

ホームページはあなたのお店や会社の顔・・・ビジネスそのものの顔となります。プロとは言っても、そう簡単に第三者の制作会社に委ねて大丈夫ですか?何カ月も、何年も先も、ずっと付き合い、運営していくホームページです。特に地域のローカルビジネスやスモールビジネスの方は、ご予算も限られているでしょうから、最初からそんなにがっつり、しっかりしたいいものが作れるわけではありません。だからと言って、そう簡単に頻繁に変更や拡張ができるわけでもありません。一度作ったら、いやでもなんでもずっと付き合うことになります。

実は、地域のローカルビジネスや比較的小規模なスモールビジネスが、ホームページの制作と運営で失敗する一番の原因は制作会社任せです。かなり悲惨な結末もあります。

初めてのホームページやリニューアルを考えているのであれば、完全自社運営化を検討してみてはいかがでしょうか?今すぐ自社運営ではなくても、将来的にどんなタイミングや状況からでも、完全に自社運営ができるサイト運営法を今から視野に入れておくと、ちょっとのことでは失敗しない、それどころか、より成功を引き寄せるホームページの運営も可能になります。

では、なぜホームページの制作会社任せは失敗しやすいのでしょか?

このことは、特に地域のローカルビジネスや比較的小規模のスモールビジネスにはとても重要なポイントです。

■制作会社任せでは失敗する理由

自由度や柔軟性が少ない

​失敗の一番の原因かもしれません。誰でも制作会社に作ってもらうと実感すると思いますが、完成当初はどんなに満足しても、すぐにちょっと変更を加えたい、もっと良くしたい、機能を追加したい、拡張したい、そんなことを感じるようになります。しかし、自社で自由自在に必要なタイミングで変更や拡張ができなければ、結局は制作会社次第になります。商売においてとても重要な自由度や柔軟性が著しく損なわれます。

状況の変化にタイムリーに対応できない

​前のポイントと同様ですが、自由度や柔軟性がないということは、商売の成長や状況の変化、世の中のトレンドや変化に対応するためのホームページの変更や拡張が、簡単にはできないことになります。ビジネスが順調でお金に余裕があれば制作会社に依頼し対応も可能ですが、お金がかかることには変わりありません。また、業者との調整も必要です。このお金や時間をセーブできれば、ビジネスチャンスももっと広がるはずです。

最悪なのは商売の状況がよくないときです。ビジネスは生き物です。良い時も悪い時もあります。悪い時はホームページの運営に回せるお金もそうそうないでしょうから、制作会社に頼むこともできず、必要な改善や改良ができないばかりか、チャンスを取りにいくための変更や拡張ですらできません。そこから衰退の一途を辿ることもあります。

​結局はお金次第

​これらの問題や課題を解決する方法があります。お金です。お金を払えば多くの問題や課題は解決できます。それも多ければ多いほど有利です。比較的大きな規模のビジネスならそれも合理的ですが、資金が限られる状況なら、その選択は得策ではありません。なけなしの経費で頑張って依頼してみても、限られたコストではできることもまた限られます。大した問題解決や課題解決にもならず、結局は状況を悪化させることにもなりかねません。お金次第の解決方法は、地域のローカルビジネスや比較的小規模なスモールビジネスにとっては最悪の選択です。

結局無策で放置される

​これらの結果、多くのビジネスではあまり有効な手を打てず、結局は無策で、ホームページもなにもされることなく放置された状況が続くことになります。やるにはお金をかけなければダメで、お金がなければ諦める、そんな状況になります。制作会社に作ってもらったサイトの多くは数年後、場合によてはたった数か月で、こんな末路を迎えています。おそらく、そんなサイトをみなさんも多く目にしているのではないでしょうか?

PDCAが容易に回せない

​結局、一体何がいけないのでしょうか?簡潔にまとめると、制作会社任せでは容易にPDCAのサイクルを回せず、必要な時にタイムリーに改善や改良ができない点が問題です。一方、自社運営では、問題があれば都度、タイムリーに改善や改良方法を考え、すぐに実行できます。その結果を見ながら、うまくいけばその運営をしばらく続けることができます。逆にうまく機能しないようなら、さらに改良を加えることもできます。しかも、お金もかけず、全て自社でできます。この柔軟性が商売には重要です。これができるとできないでは、後に致命的にもなります。

ノウハウが確立しない

​限られた資金で早々に制作会社任せになってしまうとかなりの確率でホームページの運営は失敗します。そうとまでいかなくても、もっと効果的に有効にできるはずの伸びしろを残したままになります。ホームページ運営に限らず、大切なのはノウハウの蓄積と確立です。失敗も成功も経験を積み重ね、ノウハウ化するからこそ再現性のある仕組みにすることができます。また、時間の経過とともに機能しづらくなった仕組みも、自社のノウハウを活かすことで新たな有効な仕組みに変えていくこともできます。これらは全て、商売の大切な資産となります。残念ながら制作会社まかせではノウハウは制作会社のものです。しかも、それがあなたのビジネスにとっても有効なノウハウかどうかもわかりません。

だからこそ、当社は・・・

「脱・制作会社」を宣言します!

いつまでたっても制作会社に依存するホームページの運営から抜け出し、自社で完全に運営できる体制を支援します。そのためには、制作の段階から、将来的な完全自社運営を視野に入れたサイト制作と運営を考える必要があります。

すぐに自社運営ではなくても、商売に余裕ができた時点、体制が整った時点、あるいは、仕方なく状況がそうせざるを得なくった場合でも、どんなタイミングからでも、どんな考えや意図からでも、また、どんな状況からでも、どんな知識やスキルレベルからでも、自社運営ができることが大切です。良い状況でも、あるいはちょっと良くない状況でも、打てる有効な選択肢を常に自分で持つことができます。

ぜひ、ホームページの自社運営を検討してみて下さい。やる価値は十分あります。

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