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2018年3月、ウェブ素人の起業家や経営者の方でもこれだけは押さえておきたいGoogleの動き。

最終更新: 2019年11月22日


昨年2017年から今年2018年にかけGoogleでは各種新たな動きがありました。それらについてはマーケの得ダネでも記事として取り上げていますが、今回は、これまでの動きをまとめておこうと思います。今日、どんな事業であれ、ウェブが関連しないものは殆どありません。ウェブビジネスならもちろん、ウェブ関連でなくても、マーケティングを展開するなら、どうしてもインターネットやウェブについてはある程度知っておく必要があります。その中でも、特にGoogleの主だった動きについては知っておいて損はありません。

主な内容

  • Googleの動きを知る

  • 2017年~2018年、Googleの動き、展開、傾向

◇◇◇◇◇◇◇

■Googleの動きを知る

Googleは皆さんもよくご存じの世界最大の検索エンジンです。Yahooに遅れること約2年半、スタンフォー大学(博士課程)の2人の天才ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンによって、1998年9月、非公開企業として創設されました(後、2004年8月株式公開)。以来、成長し続け、今では時価総額世界ランク第2位(ホールディング会社Alphabet社)の巨大企業です。

今では検索エンジンの会社だけではなく、インターネットに関連するありとあらゆる分野に進出し、世界でも多大な影響を及ぼしています。今では、その技術をバーチャルから私たちのリアルな世界に持ち出し、AI、ロボット、スマートグリッド、スマートモビリティなど、世界の社会インフラ化しつつあります。もはやGoogleがなくなることは、アメリカ大統領がいなくなること以上に、世界に大きな影響があるとも言われています。

毎年のように新たな動きや展開を見せるGoogleですが、昨年2017年~今年2018年にかけても、やはり注目すべき動きや展開がありました。

その中で、ウェブ担当者や専門の方ならずしても、知っておいたほうがよさそうなものがあります。起業家や経営者の皆様でも、ただのユーザーだからなどとは言わないで、ちょっとは気にしてみてください。以下にまとめておきます。

■2017年~2018年、Googleの動き、展開、傾向

主に以下のような動き、展開、傾向は少しは知っておいた方がいいでしょう。それぞれのイベントは特に時系列にはなっていません。また、この記事ではそれぞれの詳細には触れません。ご興味がある方は、各自調べてみるのも面白いのではないでしょうか。

  • AMP対応(正確には2016年11月)

「Accelerated Mobile Pages」と呼ばれるGoogleが推し進めてきたプロジェクトです。特にブログなどコンテンツサイトを、スマホなどのモバイルデバイスで高速表示するためのものです。今後はSEOにも影響すると思われます。

  • AMP対応ニュース記事に掲載する画像のサイズ要件をGoogleが変更

AMP対応した場合の画像表示に関する変更です。これまでの横幅最低696pxではなく、1200px以上でないとAMP対応時には画像表示されなくなる可能性があります。AMPではない場合には影響はないようです。
  • Chromeでの迷惑広告ブロックの動き

広告掲載費を主な収益源とするGoogleが、Chromeでの迷惑広告ブロックの動きに重い腰を上げたのは、画期的でした。
※関連記事はコチラ➡「『シェアド・コンテンツマーケティング(54)』利用者が嫌がる広告とは?Googleが乗り出した迷惑広告排除の動き。
  • Chromeウェブストアのマルウェア増加による被害拡大

Google公式の「Chromeウェブストア」や「Google Play」で提供される拡張機能に潜む悪質で有害なアプリ(マルウェア)が増加しています。注意が必要です。
※関連記事はコチラ➡「起業家の皆さんもご注意を!Google拡張機能に潜む危険。業務の効率化とリスク管理。
  • スマートスピーカーの展開

これは皆さんもよくご存じですね。

  • ハードウェア事業への本格参入

Googleの次の展開を予測させる動きです。飽くなき野望を感じさせます。

※関連記事➡「Googleのハードウェアに期待!本気で取り組むハードウェア事業にかける検索エンジンの野望。

  • スマートシティ、スマートモビリティの始動

Googleがリアルの世界に飛び出してきました。インターネットのインフラだけでなく、リアルな私たちの社会でもインフラとしての機能を果たそうとしています。

※関連記事➡「Googleが描く未来都市「スマートシティ」のビジョンとは?広がる野望のその先に何があるのか?

  • HTTPサイト排除への動き

Googleが以前から推し進めてきたプロジェクトでもあります。サイトのセキュリティを高めるため、事実上HTTPサイトを排除し、HTTPS化への具体的な動きに乗り出しました。

※関連記事➡「HTTPのサイトをウェブから排除する?Google Chrome新リリース。HTTPサイトはウェブから消える。。。

  • メタタグ不要論

Googleの動きと言うよりSEOの傾向です。これまで、検索上位表示には、キーワードを含むメタタイトルやメタディスクリプションなどの「メタタグ」の設定が重要とされていきましたが、今、Googleのアルゴリズムでは、それらが検索順位に直接影響することはないようです。まだ、記事としては取り上げていませんが、今後、書いてみたい興味あるテーマですね。

※メタタグについてはコチラ➡「『シェアド・コンテンツマーケティング(32)』さらばSEOアレルギー!SCMで行う5つのSEO対策。」

  • スニペット(Googleの検索で表示されるサイトの説明文)の文字数増加

検索エンジンでサイトが表示されたときの説明文にあたる部分です。ここに表示される最大文字数が大幅に増えました。それまでの160字前後から250字以上でも表示されるようになっています。検索利用者により多くの情報を提供し、サイトをクリックするかしないかの判断に役立てる狙いもあるようです。これにより検索表示やSEOにも影響があります。

  • 日本の医療・健康関連のアルゴリズム変更

医療や健康関連のまとめサイトや情報サイトでは、信頼性に欠ける記事が多く公開されていることが、ニュースでも話題になりましたが、Googleがこれらのコンテンツに関する検索表示のアルゴリズムを大幅に変更し、信頼性に欠けるコンテンツを配信するサイトを排除する動きにでました。日本独自のアルゴリズム変更です。

いかがでしょうか?どれも何となく耳にはしていることばかりではありませんか?他にも様々な動き、展開、傾向がありますが、Googleの主な動きを追うだけでも、今後のウェブやウェブマーケティングの傾向が見えてきませんか?ウェブ担当者ならずしても、知っておきたいところです。

今後もマーケの得ダネでは、Googleに関する記事をアップしていきます。

#コーヒーブレーク #Google #市場業界動向



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