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『シェアド・コンテンツマーケティング(36)』人材にはポテンシャルも重要。育てる意識が成功を近づける。

最終更新: 2019年11月24日


前回の記事では従来のコンテンツマーケティングと新しいシェアド・コンテンツマーケティング(SCM)を比較しながら必要な人材について考えました。多くの事業者にとっても人材の確保は深刻な悩みであり課題でもあります。十分なスキルを持った人材を必要としないSCMでは、今ある人材のリソースを有効活用し、そのポテンシャルで将来的に有望な人材へと育てていくこともできます。今回の記事ではSCMに取り組む上で、人材のポテンシャルを考えてみます。


主な内容

  • シェアド・コンテンツマーケティングはポテンシャルを重視した人材活用

シェアド・コンテンツマーケティングに求められるポテンシャル

◇◇◇◇◇◇◇

■シェアド・コンテンツマーケティングはポテンシャルを重視した人材活用

シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)を始めるには、特別なスキル、知識や経験は必要ありません。

事業者のトップが先頭を切って行うのも良いでしょうし、社員の誰が行っても構いません。ただ、必要なことは、会社の方針やミッションを理解し、自社の製品やサービスなど商材を理解し、そしてお客様が誰なのかを理解していることです。

もし、会社の方針としてインターンシップを採用することができるのであれば、インターンに担当してもうこともできます。いち早く会社や商材、お客様を知ることができ、将来の採用に向けても期待できます。

今すぐ、高度なスキルを持った人材が必要なのではなく、シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)の運用を通して成長できる人材がいれば、大丈夫です。

少々精神論にはなってしまいますが、「会社を育てる」、「事業を育てる」、「製品やサービス、商材を育てる」・・・そう言った気持ちがあることが望ましいと言えます。

一番の適任は事業者トップかもしれません。しかし、トップ自ら取り組むのはそう容易くはありません。だからこそ、会社の方針やミッションを理解できる人、自社の製品やサービスを知っている人、自社のお客様が誰かを理解できている人が適任です。もし、そうでなければ、それらを理解しようとする人も、また適任と言えます。

シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)にとって重要なのは、必ずしも今あるスキルではなく、事業とともに成長するポテンシャル(可能性/潜在能力)です。

言葉を変えれば、ずぶの素人でも大丈夫です。大切なのはポテンシャルです。

■シェアド・コンテンツマーケティングに求められるポテンシャル

とは言え、そのポテンシャル(可能性や潜在能力)については、もう少し具体的にした方がいいでしょう。

シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)は、自社や自社の商材(製品やサービス)のPRブログです。それをメディアサイトのユーザー(読者)に向けて、興味や関心を惹く話題やニュースのコンテンツにして配信します。自社や自社の商材を、社内外の様々な出来事と絡めた、興味を惹くコンテンツにすることコツです。

※ コンテンツやタイトルの作り方について以下の記事もお読みください。

こういったコンテンツを会社の事業のために作るには、どんなポテンシャルの人材が必要でしょうか?具体的に考えてみましょう。

  • ITアレルギーでないこと

シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)では、特にITのスキルは必要としません。ワードやエクセル、パワーポイントなどのビジネスアプリが問題なく使えるユーザーレベルのスキルがあれば、記事自体は誰でも作れます。ただし、ITやインターネットに対してアレルギー反応がない人が好ましいのは当然です。実際に様々なウェブアプリやツールなどを活用した経験は大いに役に立ちます。仕事上で利用であれば、なお、好ましいですが、趣味のレベルでも構いません。

ウェブやクラウドなどで展開されている様々なサービスについて、多少なりの利用経験や情報を持っている、あるいはそういう情報を集めていることは、SCMを運営するさまざまなシーンでも役立ちます。今は、さまざまなクラウドサービスやアプリがインターネットを介して提供されています。そういうサービスの利用に対して抵抗を感じないことも大切です。

  • 興味関心、好奇心、勤勉さ

コンテンツマーケティングに関する興味や関心は当然のこと、関連する様々なマーケティング(ソーシャルマーケティング、SEO・・・等など)に対しても学ぶ意思があることが望ましいと言えます。また、関連するテクノロジーへの関心の高さも必要です。インターネットに絡むマーケティングのトレンドとテクノロジーの変化は大変早く、日々、その変化を捉え、その時代やトレンドにあった手法を取り入れたり、戦略を立てることができるかは、特に、将来を見据えた時に重要になります。これらに対する興味関心や好奇心、学ぶ意思の高さが、ポテンシャルを計る目安にもなります。

  • ブログやメディアの運営経験があること

当然ですが、自分で既にブログをやっているなど、メディアを運営している経験は大いに役立ちます。少なくともFacebookやTwitter、Instagramなど、SNSのアクティブユーザーで、頻繁に情報発信している経験は必要とも言えます。こういったメディア運営をしていることは、メディとの関わり方やユーザー(サイト利用者)との関わり方も体感的に理解していると思われ、また、情報発信の仕方に慣れていると言うだけでなく、その意欲も高いと思われます。ポテンシャルとしても期待できます。
  • チームプレーヤーであること

ブログやソーシャルメディなどの投稿を見ていて時々思うのが、独りよがりなコンテンツも多くある、ということです。個人のメディアならそれでもいいのでしょうが、シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)は個人のブログでもSNSでもありません。会社の方針とミッションの下、会社の事業を育てるためのPRブログです。スタンドプレーのコンテンツは、会社の方針にそぐわないだけではなく、読者を離れさせてしまいます。
会社の方針やミッションを無視したり、従わないことは論外ですが、そうではなくとも、会社の方針やミッションを自分の解釈で理解してしまうい人もたまに見かけます。会社の方針やミッションは、個人の解釈ではなく、会社の共通の理解として共有できることが必要です。理解を共有できるコミュニケーション能力がり、チームプレーヤーであることが絶対的に求められます。

自ら事業を行う経営者であれば、どなたもこのポテンシャルは既に持ち合わせていると思います。しかし、仮に20代の社員やインターンであっても、このようなポテンシャルは十分持っていると思われます。30代であればさらにそこに様々な現場でのビジネスの経験もプラスされます。40代、50代と年代が高くなると、新しいものへの好奇心やリテラシー、あるいは変なプライドがあったりすることが気になる点でもありますが、それも個人差です。ポテンシャルの高い人は、どの年代にも存在します。

シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)は、今すぐ十分な人材がいなくても、体制が整えられなくても、あるいは十分なお金がなくても、ポテンシャルで直ぐに始められる自社のためのPRブログです。資金や人材などリソースが限られるスモールビジネスの事業者が取り組む上では、特に効果的と言えます。

#コンテンツマーケティング #コンテンツマーケティングのコスト #コンテンツマーケティングと人材



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