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HTTPのサイトをウェブから排除する?Google Chrome新リリース。HTTPサイトはウェブから消える。。。

更新日:2019年11月24日


Googleは安全にウェブサイトを利用するため、HTTPSを使うことを推奨してきました。これまでHTPSサイトは注意表示されるだけでなく、検索結果順位にも影響がありました。そして、2018年7月にリリース予定の「Chrome 68」からは、HTTPを使う全てのWebサイトについて、アドレスバーに「非安全」(not secure)の文字を表示すると発表しています。対応がまだの方は急ぐ必要がありそうです。


主な内容

  • HTTPとHTTPSの違い

  • ついに動き出したGoogle

  • 完全HTTPS化まであともう少し!

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■HTTPとHTTPSの違い

そもそも「HTTP」と「HTTPS」の違いって何なのでしょう?

ウェブ制作など、何らかのウェブマーケティングに携わる担当者にとっては当たり前の用語ですが、あまり気にしない立場にいる人には、わかっているようでよくわからなものではないでしょうか?

「HTTP」とか「HTTPS」はサイトのアドレス(URL)の最初に必ずついているものです。みなさんもよく見ていると思います。搔い摘んで言うと、「指定したアドレスでサイトを表示するための世界共通のルール」です。

どんなサイトも全てどこかのサーバー上に保管されています。そして、そのサイトを見るときは、ChromeやIE、Firefoxなどと言ったサイトを表示させるためのソフト、「ブラウザー」が必要です。この時、サーバーとブラウザー間でサイトを表示させるためのやり取りがあるわけですが、そのルールを決めましょう、というものが「HTTP」や「HTTPS」と考えてもられればいいかと思います。

このルールがなく、ばらばらで統一されていないと、せっかく作ったホームページなのに、あるブラウザーでは表示できるサイトが他では表示できない、あるいは、どこにも全く表示されない、ということも起きてしまいます。だから、そんなことにならないよう、世界統一のルールを作る必要があったわけです。つまり、サーバーとブラウザーの間のやりとりは、全てこの「HTTP」または「HTTPS」のルールに従って行います、ということです。

では、HTTPとHTTPSの違いは?

見た目では最後に「S」が付くか、付かないかの違いだけですが、この違いは野球のバッターに喩えて見ると、

「絶好のホームランボール」か「謎の魔球」か言うほどの違いがあります。

あれっ、かえって分かりにくかったですか?

実は、際の「S」は、Secuure(セキュア)の「S」です。

セキュアとは安全という意味です。

「HTTPS」として最後に「S」がつくサイトは、