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ベンチャーはブラック?小さな起業が考えるべき今後の働き方と雇用とは?小さな起業には新たな発想が必要!

最終更新: 2019年11月21日


立ち上げのスタートアップやベンチャーにホワイト企業なんてあり得ない・・・。起業してバリバリ頑張っている方なら、小さな起業に関わらず、大きな起業でも、おそらく誰もが内心、そう感じているのではないでしょうか?起業して事業を軌道にのせ、成長しようと考えるなら、トップの社長は当然、社員にも寝る間も惜しんでガンガン働いてもらわないと、事業なんてやれないのかもしれません。起業マインド旺盛な人たちなら頑張ってもらえるかもしれませんが、普通に働きたい人には厳しい環境です。今回は、小さな起業が勝ち残るための、働き方や雇用について考えてみます。

主な内容

  • どんなにがむしゃらに働いても、やっぱり猫の手も借りたい

  • キーワードは「シェア」・・・労使関係にない雇用契約を結ばない仕事の提案

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■どんなにがむしゃらに働いても、やっぱり猫の手も借りたい

1日1〜2時間だけ仕事をし、1年の半分はバカンスをエンジョイし、億単位の収入を手に入れて人生を謳歌する・・・、そんな起業を夢見ている人もいるのかもしれません。

はっきり申し上げますが、そんな起業なんてありません。ひょっとしたら、起業して、大きく成功したその先に、そんな人生があるのかもしれません。ただ、それも、起業を成功させ、莫大な利益を得たほんの一部の人だけができる、働き方や人生の選択です。もし、そんな動機だけで起業するなら、ほぼ間違いなく起業を成功させることはできないでしょう。

起業したての時はもちろん、起業を軌道に乗せ、成長させ、成功させる、その全てのステージにおいても、待っているのは働き詰めの毎日と考え詰めの毎日です。土日も祝日も関係なく、寝る間も惜しんで働き続ける日々です。これを楽しいと思おうが、辛いと思おうが、仕方ないと思おうが、そんなことはどうでもよく、ただ、目の前のやるべきことに向かい合い、没頭し、そして、それらを誠実に、確実にこなしていく、そんな毎日をごく当たり前に過ごすことです。

起業した当人なら、そんなことなど全く苦にもならないのかもしれません。ひょっとしら、そんな自分に酔いしれているのかもしれません。

しかし、普通に働きたい人からすると、そんなことは迷惑千万、完全なブラックです。もし、こんな働き方を従業員に課していたら、世間的には一発でアウトです。ブラック企業の何もでもありません。でも、一方で、もし労働基準法を忠実に守っていたら、起業なんて成り立たないのではないでしょうか?おそらく、ほとんどのベンチャーやスタートアップは潰れてしまうでしょう。

この現実は、起業社長には、実に頭の痛い話です。起業したら、猫の手でも借りたいほど、やるべきことはいっぱいあります。事業を成功させるためには、やるべきことが目白押しです。9時5時で完全週休2日、有給も自由に取れて、給料も十分、そんな会社にしたいのは山々ですが、なかなかそうはいきません。

特に小さな起業では、働いてくれる人を見つけるだけでも大変です。成熟(!?)したサラリーマン大国、日本では、普通に働きたい人がほとんどです。社長がどんなに夢を語っても、働く環境や条件どころか、将来も不安定、実績すらなければ、まず、普通の人は働いてくれません。そんなこと、考えてみれば当然ですね。別に彼らが悪いわけではないです。

だとすると、小さな起業には、もっと工夫が必要なのではないでしょうか?これまでの働き方や雇用とは異なる、何か別な提案があってもいいとは思いませんか?普通がダメなら、ちょっとした発想の転換が必要なのかもしれません。

■キーワードは「シェア」・・・労使関係にない雇用契約を結ばない仕事の提案

昨今、特にインターネットやウェブが普及し社会インフラ化したことにより、どんどん新しいテクノロジーやスキルが登場し、仕事を取り巻く環境は大きく変わってきました。当然、働き方に対する考え方や価値観、環境や条件も随分変わってきています。

先の起業家の例のように、寝る間も惜しみ、仕事に没頭して働いてくれる人も必要ですが、バリバリ働くけど、自分の時間も大切にする人も多くいます。その動機や目的は異なるにしても、勤務先の仕事だけではなく、他にも仕事を持ちたい、もっといろんなものも挑戦したい、夢を叶えたい、空いた時間を有効に使ってお金に換えたい・・・などなど、副業や週末起業をする人もいます。フリーランスという働き方も、今では、すっかり社会で認められています。まだまだ環境は厳しいようですが、それでも中には、普通のサラリーマン以上の収入を稼ぎ出す人も現れています。

働き方にもどんどん新しい価値観が生まれています。一部の企業では、ワークシャアも取り入れられています。まだまだ、試行錯誤で手探りなものもありますが、これまでの統一的な価値観ではなく、多様化した価値観が認められる社会になりつつあるのは、間違いありません。

だったら小さな起業も、どんどん新しい働き方を提案すべきです。

今既にある、フリーランスなどのマッチングサイトを活用することもできます。今では、大手サイトだけでなく、様々なマッチングサイトも登場しています。SNSを利用した情報共有や、シェアド・コンテンツマーケティング(SCM)のPRブログを活用して、ビジネスマッチングや仕事依頼に関する情報を発信し、シェアすることもできます。

昔からあるやり方ですが、業務委託やジョイントベンチャー、代理店やフランチャイズの開発を考えてみるのはいかがでしょうか?これまでにはない新しい提案ができれば、小さな起業でも人を惹きつける可能性は高まります。営業や各種マーケティングの業務を業者やフリーランスに外注することもできます。

今では、シェアリングエコノミーの概念も一般化し、さまざまなサービスが登場しています。仕事の依頼においても、その発想を十分に活かすことができます。例えば、仕事の成果や時間をお金で交換するだけではなく、仕事と仕事、あるいは、仕事とその人が必要とする何か他の価値を交換(シャア)する仕組みを作れるかもしれません。これまでの、労使関係にない、雇用契約を結ばない、働き方や仕事の成果を交換できる、新しい提案を考えてみてはいかがでしょうか?

直接人手や人材を手に入れることではなくても、クラウドファンディングでお金を調達する方法もあります。また、そのクラウトファンディングサービスで、わずか数百円のワンタッチで人を支援するサービスも登場しています。

価値観が変われれば、それに伴いどんどん新しいアイデアが生まれます。価値観を変えない人、変えられない人を変えることは難しいので、新しい価値観に共感する人、共感できる人だけを相手にすればいいだけです。いずれ、新しい価値観が当たり前のように受け入れられるようになります。当初、新しい価値観は、異端児や変わり者だけのものですが、一たび、さそれらが社会に受け入れられると、新たな可能性がどんどん広がります。下手をすると、新たな価値観に馴染めない、それまでの普通の人たちが、市場から退場することになるかもしれません。ご注意を!

小さな起業は普通のマーケティングをやっていても、あまり成果を出すことはできません。普通のマーケティングでの成果の大きさは、ヒト・モノ・カネのリソースの多さ、大きさに比例します。小さな起業が、通り一遍に、そんなことをやっていると、ヒト・モノ・カネのリソースを元手にリターンを得るどころか、ヒト・モノ・カネのリソースそのものを食い潰し、どんどん疲弊することにもなりかねません。

小さな起業が成長するには工夫が必要です。

#起業創業 #0からの集客お金をかけないマーケティング #働き方雇用ワークバラン



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